最終修正日 2025年2月16日
撮影日は2024年1月28日
火災から数週間が経ち、再び鳥町食道街を訪れてみました。火災直後は通行規制のため、現場に近づくことすらできませんでしたが、今回は改めてその様子を自分の目で確かめることができました。

新年早々の火災の影響で、小倉の街が暗い雰囲気になっているかと心配していましたが、JR小倉駅周辺は、海外からの観光客も増え、コロナ禍前の活気を取り戻しつつあるようです。
【北九州市観光動態調査の結果】https://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/file_0065.html
北九州市観光動態調査の結果を見ても、観光客数は回復傾向にあることが分かります。また、ミクニワールドスタジアムでは、2024年3月にU-23男子サッカーの国際親善試合が開催されるなど、イベントも盛んに行われています。
JR小倉駅内の観光案内所も、多くの観光客で賑わっており、スタッフの方々が親切に対応してくださいました。観光案内所では、北九州市内の様々な観光スポットを紹介するパンフレットが揃っています。フォトコンテストの情報は、残念ながら確認できませんでしたが、地元の方でも新たな発見があるかもしれません。

北九州市版『地球の歩き方』発売
地球の歩き方”北九州市版”が発売されるため駅の階段にドーンと大きな広告が貼られています
こちらのガイド本は私も購入する予定で、まだ予定ですが、地球の歩き方に紹介されているエリアなどを内容に沿って私なりに今後紹介できればと考えています

J13 地球の歩き方 北九州市 (地球の歩き方J) 単行本(ソフトカバー)
https://amzn.to/3OnHDnH

小倉中央商店街
小倉中央商店街は、JR小倉駅からすぐの場所にあり、いつも多くの人で賑わっています。特に、入り口にある「シロヤベーカリー小倉店」は、メディアでも頻繁に紹介される人気店で、行列ができることも珍しくありません。最近では店舗が改装され、より買いやすく、見やすくなりました。
商店街を進むと、歴史ある「鳥町食道街」が見えてきます。

鳥町食道街
先日、鳥町食道街を訪れ、その変わり果てた姿に言葉を失いました。ニュースで見ていた通り、奥の店舗は全焼し、焼け焦げた建物が立ち並んでいます。

通りの真ん中に崩れ落ちた屋根や、焼け焦げた建物の骨組みは、火災の凄まじさを物語っています。煤の匂いは消えつつありましたが、焼け跡には当時の惨状が色濃く残っていました。
鳥町食道街の入り口付近はまだ建物の形を保っていますが、内部は大きな被害を受けており、営業再開には時間がかかりそうです。何度か忘年会で利用した思い出深い場所だけに、この光景は心が痛みます。
多くの皆さんが、この状況を憂慮し、すでに様々な募金活動が始まっています。私も微力ながら、この街の復興に貢献したいと考えています。
鳥町商店街振興組合が運営している募金ページをご紹介します。皆様も、ご協力いただけると幸いです。
小倉中央商業連合会の募金ページ
https://uomachi.or.jp/event/entry-478.html
鳥町食道街周辺への影響
鳥町食道街北側の建物は、火災の影響を大きく受け、その多くが営業を休止しています。特に、長市ビルのある通りは、一部の店舗を除いてほとんどが臨時休業の状態です。
建物の2階部分が焼け落ちている様子は、火災の規模の大きさを物語っています。通りを歩くと、焼けた建物の残骸が目に付き、その惨状を目の当たりにすることができます。

火災当日は午前中に雨が降っていたと私は記憶していますが、湿った日でも関係なく一旦火が広がると簡単には消火できないようですね
この通りの被害は本当に大きいです

コロナ禍を経て、小倉には国内外の観光客が戻ってきました。しかし、同時に、昭和の風情を残す街並みの保存という課題も浮き彫りになっています。特に、今回の火災でその課題はより深刻化しました。
私は写真を通して、この街の魅力を伝えたいと思っています。特に、古い建物は、その姿を記録しておくことが重要だと感じています。今後、街がどのように変化していくのか、その様子を写真に収めていくことで、小倉の歴史の一端を記録したいと考えています。
今回使用したカメラ RICOH GR III

数年前に購入したRICOH GR IIIですが、最近ではモノクロの「ブラック&ホワイト」モードで撮影することが多くなりました。街の風景を切り取るには、このモードが特にしっくりくるんですよね。
さて、そろそろ新しいカメラに買い替えようかと考えています。富士フイルムのX100シリーズの新機種、X100Ⅵの噂を聞きつけ、かなり気になっているところです。コンパクトなボディに大サイズのセンサーを搭載したGR IIIは、まるで高性能なスマホのような手軽さがありますが、もう少し操作を楽しめるカメラが欲しいという気持ちが強くなってきました。
GR IIIは、APS-Cサイズのセンサーを搭載したコンパクトなカメラとしては唯一無二の存在で、手ブレ補正機構の搭載など、GR IIから大きく進化しました。特に、片手で操作できるコンパクトなボディは、スナップ撮影に最適です。
しかし、X100シリーズのような、より撮影を楽しめるカメラに魅力を感じているのも事実です。新しいカメラに買い替えるのは少し寂しい気もしますが、また新たな写真の世界が広がると思うと、今から楽しみです。
機材の写真や製品名はAmazonのアフェリエイトです
アフェリエイトの収益はこのブログの運営に必要な撮影機材の購入に利用させていただきます