【北九州市の写真スポット】北九州中央公園(金比羅池)

【北九州市の写真スポット】北九州中央公園(金比羅池)

2023年1月12日

北九州中央公園は金比羅山と金比羅池を含めた大きな公園になります。
中央公園内にある市立総合体育館は試合会場して利用され2021年には世界体操も行われました。
車椅子バスケットの国際大会も開催される北九州市の中では大きな会場の一つです。
体育館前の金比羅池の周囲はウォーキングやランニングコースになっていて朝晩とトレーニングに励む方の姿が見られます。
また金比羅池には留鳥のカワセミが撮影できる写真スポットなので、週末になれば野鳥写真好きの溜まり場になっています。
公園の広さは金比羅池以外を含めるとかなり広く私もどこまでが北九州市中央公園なのか把握していませんが、大きくエリアを分けると以下になります。

展望デッキやキャンプ場がある ”中央公園 桜の森広場エリア
金比羅神社がある ”山エリア
今回紹介している ”金比羅池エリア
どこでもドア?やブルービーが見られる ”花の丘エリア
その他 野球場や古墳公園などもあり、どこまでが中央公園なのかわかりません

公園の公式サイトもあるので参考にされてください。

市立総合体育館
市立総合体育館

場所 location

福岡県北九州市小倉北区井堀5丁目1−4
GoogleMap>>

アクセス access

無料駐車場 数カ所あり
バス停 あり
”北九州市立総合体育館”が最も近いバス停になりますが本数は限られます
少し離れますが”上到津”がバスの本数も多いので個人的にはそちらがオススメ
JR小倉駅 → 1番のバス乗車 → 上到津 下車 → 徒歩

設備 park facility

公衆トイレ 数カ所あり
自動販売機 あり
カフェ あり(チャーリーおじさんのcaféこんぴら

バリアフリー Accessible

対応

金毘羅池では野鳥の撮影がメイン

野鳥の撮影がメインになる場所なので、400mm以上のレンズがあればカワセミも撮影できると思います。
金毘羅池は周囲が山と丘の囲まれているため朝は暗く夕方も早く暗くなります。
野鳥の撮影を行いたい場合は正午前後がオススメです。ただ高感度撮影に強いカメラであればカメラマンが少ない朝や夕方を敢えて狙って撮影することもよいかもしれません。

市立総合体育館のカワセミ

写真情報
撮影日時:2017年3月5日 16時ごろ
使用したカメラ:FUJIFILM X-T2
使用したレンズ:FUJINON XF100-400MMF4.5-5.6 R LM OIS WR

注意 caution

  • 体育館で大会が行われている際は駐車場に停められないことがある
  • フィールドマナー(撮影マナー)を守っていないカメラマンが残念ながらいることがある
  • 市立総合体育館は運営が市になるので、県営の公園とは駐車場の利用時間が異なる場合ある
  • 大きな大会が行われている時は市立総合体育館の駐車場には車を駐車できない
  • 自転車の利用は禁止されています

アクセスは悪くありませんが、こちらは地元の方が利用する公園になります。
観光スポットではないので遠方からオススメはしませんが、珍しいブルービー(青い蜂)やカワセミ、そして春ごろは桜並木が見られるので時間があれば行ってみる価値はあるかもしれません。