花農丘公園(総合農事センター)

花農丘公園(総合農事センター)

2023年5月10日

最終修正日 2024年1月29日

少しマニアックな場所になりますが、 花農丘公園 (北九州市立総合農事センター)へ行ってきました
今回はBing のチャットAIを交えて紹介します

花農丘公園へ見どころ(Bing AIより)

北九州市立総合農事センターの見どころはたくさんあります。例えば、広い芝生広場や動物園、農業公園の一角にひろがる美しいバラ園などです。また、イベントも多く開催されています。例えば、ひまわり市場や木曽馬の乗馬体験などです。 AIはここまで

早速利用してみましたが、案外あっさりとした紹介でしたね
ちょっと物足りないので私からも説明します
花農丘公園は平成5年~9年に 農業公園にリニューアルされ 「研修での利用」や「市民の憩いの場」として運営されており、生産物の販売も行われています
園内は広くありませんが 、バラ園などの植物の他に園内で飼われている家畜も近くで撮影できるため カメラ練習場所としてはオススメの場所です


花農公園の場所は小倉南区になります
詳しい住所はこちら↓

〒802-0822 北九州市小倉南区横代東町一丁目6番1号

入園料 無料です

駐車代 普通車300円


さてここから 花農丘公園 で撮影した写真を紹介します
先ずは入り口にある「並木道」を撮影


ここはインスタで使えそうなロケーションですね
今回はGW中に撮影しているため人が写っていますが、平日であれば人も少なくプライバシーを気にせずに撮れると思いますよ

続いて現在開催中のバラ園を撮影
5月中のみの開催ですが、この期間中は様々なイベントを開催しているようです

グリーンパークほど広くはありませんが十分に観賞できますね
写真のテストでも利用しやすい場所かもしれません


日本庭園エリアへ
こちらは造園業を学ぶための場所して使われていますが、今回は研修中ではないのか枯れかけの川と普通の草むらになっていましたね 残念

本館へ
催事が行われる会場などがあります
本館2Fは展示室ですが消灯されていますが扉は開いたままなので、一応見学はできるようです
ちなみに催事会場については定期的に展示会を行っているため来年の3月まで予定が入っていました
農事に特化していることもあり、人気の会場なようです

この雰囲気いいですね
最近ではこうした展示物は拝見しなくなりました
ここだけは昭和を感じます

放牧場などのエリアへ
こちらでは園内で飼われている家畜やポニー、カピバラを見ることができます
私はまだ食べたことがありませんが、珍しい黒毛和牛の『小倉牛』も見れますよ

カピバラに関しては檻の中にいるため、写真は撮りにくいかもしれませんね

木曽馬
珍しい日本に残っている在来種の馬で、競馬で見るサラブレッドと異なって農耕を手伝う馬なので体系まったく違いますね
こちらもチャットに尋ねてみました↓

木曽馬の特徴は以下のようなものです。

体型:胸が深く、足が短く、お尻が大きく、胸幅が広く、胴が長く、腹が大きく、骨が細い1。平均体高は130cmほど2。
毛色:鹿毛や青毛が多いが、栗毛や芦毛もある21。
歩様:側対歩という特殊な歩き方をすることがある2。これは左右の前足と後足を同時に動かす歩き方で、山道や雪道で安定感があるとされる34。
性格:温和で従順だが、頑固な一面もある1。
歴史:日本在来馬の一つで、古くから木曽地域や飛騨地域で農耕や運搬に使われてきた2。武田信玄の騎馬隊の中核をなしたとも言われる4。現在は絶滅危惧種に指定されており、保護活動が行われている

なるほど
とりあえず滅多に見れない馬なので、皆さんもこちらに来られた際は木曽馬をご覧にられてください

まとめ

平成前期の雰囲気を残す 花農丘公園ですが、 また時期によってBBQや自由に遊べる芝生広場もあり1日ゆっくり過ごすことが出来ます

こちらと似た施設のグリーンパーク、ソラランド平尾台、山田緑地などの人気スポットは週末になると人も非常に多いので、小規模ですが 花農丘公園 はかなり穴場ですね

入園無料となっていますが、駐車代は別途必要となるので注意してください

使用した機材
撮影日時:2023年5月5日 15時ごろ 晴れ
使用したカメラ:FUJIFILM X-H2S
使用したレンズ:XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR

 FUJIFILM X-H2S XF70-300MMF4-5.6 R LM OIS WR