修正日 2024年1月20日
市政60年を迎えた北九州市
今年も各地でイルミネーションが開催されていますが、今回は私が現在住んでいる小倉イルミネーションを撮影してみました
簡単ですが小倉イルミネーションの簡単な紹介
小倉イルミネーション実行委員会が運営されているイベントで毎年、小倉駅や商店街(一部)、市役所近くの鴎外橋までイルミネーションが施されます
開催期間も長く11月から2月のバレンタインデーまでの点灯するため、焦ってスケジュールを組まなくても大丈夫ですね
イベントについて
公式のホームページを確認していただくのが確実ですが、写真に関する情報だと今年もインスタグラムでフォトコンテストが行われています
また小倉イルミネーションとは別のイベントになりますが、鴎外橋に近い小倉城もプロジェクションマッピングやライトアップが同時に行われていることがるので、小倉城のイベントスケジュールを確認して小倉イルミネーションとセットで写真を楽しんでみてはいかがでしょうか
小倉イルミネーション公式ウェブサイト
http://kokura-illumination.jp/
小倉城の情報
https://www.kokura-castle.jp/
小倉イルミネーション2023フォトコンテスト
インスタグラム限定のフォトコンテストで、肝心の景品が気になるところですが思案中とのこと
”#小倉イルミフォトコン2023”タグを付けるだけで参加できるので皆さんも気軽に参加してみてはいかがでしょうか
公式Instagram
https://www.instagram.com/kokuraillumi/
鴎外橋へのアクセス
JRや有料駐車場も多くアクセスは問題ありません
メインの鴎外橋のみ撮影したい方は分かりやすいリバーウォーク(商業施設)に駐車することをオススメします
鴎外橋の写真
さて会場の写真です
コロナによる行動制限も解除され、観光の方を含めて小倉の街は賑わっています
この 鴎外橋 も昨年に比べると人通りが多くなっていますね
鴎外橋の光のトンネル
ベースの紫色は変わりませんがデザインは毎年変わっています
北九州市のイルミネーションを代表する人気スポットだけあって週末になると賑やかな場所で、周辺では小規模ですがイベントなども開催されています
撮影した日もスマホで写真を撮る方が非常に多く、撮影の邪魔にならないように屈みながら橋を渡りました
橋の中央のパネルもドーンと60周年の文字が展示されています
NHKブラタモリで放送されていましたが、北九州市の”合体メガタウン”は当時では考えられないことだったらしいですよ
皆さんここで写真を撮られていましたね
人が多くなったデメリットも
賑わいが戻ってくることは嬉しいことですが、人も多くなると写真撮影も簡単にできなくなりますね
写真好きな方なら、常に気を付けていると思いますが撮影時に他人の顔が写らないように気を付ける必要があります
普段からこちらは人通りが多い場所になるため、しっかり撮影したい方は人通りが少ない時間帯を選んで撮影されてください
それと人通りが多いとこの 鴎外橋 も揺れます 揺れると当然写真にも影響が出ますからね
一番のシャッターチャンスは 大晦日から元旦 ?
もうこの記事を更新するタイミングでは既に過ぎていますが実は大晦日から元旦つまり31日18時~1日6時まで1日限定で点灯していたようです
多分1日の朝方は人も少なったのではないかと思います
私も2024年はこの時間帯を狙ってみようかな
平日は夜8時以降(土日は夜9時以降)
小倉駅からの通勤で普段利用される方が多いこともあり、市役所やリバーウォークなどの営業時間を過ぎると人通りも落ち着くと思います
リバーウォークにもイルミネーション!?
小倉城の他にもRIVER WALK 20th「Christmas Carnival」が開催されています
こちらは今回だけのイベントかもしれませんが、リバーウォーク北九州20周年を記念して”誕生”をテーマに2023年10月24日(火)より5Fのルーフガーデンにてホログラムのトナカイなどの”映えるスポット”が特設さています
こちらは小倉城のリフレクション写真も撮れる場所として有名ですね
クリスマスツリーは12月25日までの展示が終了しましたが、ルーフガーデンにてホログラムは下記の日程まで開催されるそうですよ
点灯期間:2023年10月24日(火)〜2024年2月29日(木)
点灯時間:10:00〜22:0
時間があればリバーウォークのルーフガーデンにも足を運んでみてください
ちなみに北九州市のイルミネーションは小倉だけでなく、門司、折尾、若松など各地で開催されています
若松のイルミネーションについては他の地区よりも終了が早く1月末までなので注意してください
今回使用した機材
FUJIFILM X-H2S
FUJINON XF50mmF1.0 R WR
写真はAmazonにリンクしています
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